
精子提供の流れについて
精子提供の流れ
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・ご依頼者様のご希望を細かくヒヤリングして、ご質問にもお答えします。
・カウンセリングは、通訳をご用意しておりますので日本語でのやり取りが可能です。また、英語か中国語で直接お話しいただくこともできます。
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・担当のケースマネージャーが、ご依頼者様のご希望を詳しく伺い、ご希望に合った精子ドナーをご紹介します。
・お選びいただいた精子ドナーにスケジュールなど詳細を確認し、ご依頼者様との調整をいたします。
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・ご希望の精子ドナーが見つかったら「精子提供プログラム」にお申込みいただきます。
・エスクロー口座(第三者が管理する信託口座)を開設し、お申込みいただいた「精子提供プログラム」の費用をご入金いただきます。
・ご入金が確認できたら正式にマッチングが成立となります。
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・ご依頼者様とドナーにART(生殖補助医療)弁護士をご紹介して、ドナーとの契約書を作成、内容を確認をします。
・双方が内容に合意してサインをしたら、ご依頼者様の弁護士は法的クリアランスを発行してIVFクリニックに連絡します。
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・精子ドナーは、日本の提携クリニックにて精子採取。または海外で採取された精子を、日本のクリニックに移管。
・ご依頼者様の卵子または「卵子提供プログラム」によって提供された卵子と提供された精子を使って体外受精を行い、受精卵(胚)を作ります。
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・精子ドナーは渡米して(日本在住の場合)、ACRCの提携クリニックで精子を採取し、必要に応じて凍結保存。採卵または「卵子提供プログラム」にて提供された卵子と体外受精を行い、受精卵(胚)を作ります。
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日本で胚を作った場合には、米国のIVFクリニックへ胚を国際輸送します。
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※精子提供プログラムの費用についてはお問い合わせください。
費用:25,500$~