代理出産の費用
代理出産の費用について
「代理出産の旅」は、それぞれの分野の経験豊富な専門家のサポートがあってこそ進めることができます。そして ご依頼者様は、代理母はもちろんのこと、親になるまでの道のりをサポートする、信頼できるチームとしての私たち専門家の知識や経験に対して、費用をお支払いいただいていると考えています。
代理出産通常プログラム 14万ドルから～
アメリカ代理出産費用内容
※それぞれの料金についてはお問い合わせください。
すべてのお支払いは請求書または領収書にある実際の費用に基づいており、代理母にかかる費用は、ご依頼者様と代理母との契約に記載された条件に従って支払われます。
※追加胚移植費用 実費
＊パッケージに含まれるもの
代理出産プログラム
代理母の評価とサポート
契約にかかる費用
エスクロー口座と請求書の管理
代理母の費用
親権手続き費用
保険と医療費
代理母の報酬（選んだ代理母による）
◆通常プログラム 14万＄～
（体外受精費用は含まれません）
ご依頼者様は“代理出産の旅”開始時に、１度の固定料金を支払うことで、予期せぬ急な出費の心配なしに、１回の胚移植ができます。
※追加移植費用 10,000ドル /回
＊パッケージに含まれるもの
代理出産プログラム
代理母の評価とサポート
契約にかかる費用
エスクロー口座と請求書の管理
代理母の費用
親権手続き費用
保険と医療費
代理母の報酬（選んだ代理母による）
◆固定プログラム 16.5万＄～
（体外受精費用は含まれません）
ご依頼者様は“代理出産の旅”開始時に、１度の固定料金を支払うことで、卵子提供と回数無制限の胚移植ができ、赤ちゃんを無事に出産できなかった場合には、エージェンシー手数料は100% 返金されます。
＊パッケージに含まれるもの
卵子ドナー＋代理母保証プログラム
卵子ドナー・代理母の評価とサポート
契約にかかる費用
エスクロー口座と請求書の管理
卵子ドナー・代理母の保険
卵子ドナー・代理母の旅費概算
卵子ドナー・代理母の基本報酬 (選んだ卵子ドナー、代理母による)
代理母の手当
代理母の医療費
親権手続き費用
※赤ちゃんを無事出産できなかった場合、エージェンシー手数料100％返金
◆卵子ドナー＋代理母
保証プログラム 26万＄~
（体外受精費用は含まれません）
お支払方法
基本的な代理出産プログラム費用は、３回に分けてお支払いいただきます。
１）
2）
3）
4）
代理出産プログラムにお申込みいただいたら、エスクロー口座（第三者が管理する信託口座）を開設します。
MARGを通じて米国ACRCで行われる不妊治療プログラムの費用は、エスクロー口座を利用してのお支払いとなります。エスクロー口座は法的な中立性を確保し、お支払いの透明性と保護をご提供します。弊社では、第三者の弁護士がこの口座を管理いたします。
代理母待機リストにご参加いただきましたら、ご依頼者様のエスクロー口座に第１回目のお支払いとして、ご参加の際の保証金とエスクロー口座の管理費用を送金します。
代理母とマッチングしたら、第２回目の分割払い金をエスクロー口座に送金します。
＊費用は契約書で明示された段階に基づいたお支払いとなります。
代理母との代理出産契約を締結したら、第３回目の分割払いとして残金をエスクロー口座に送金します。
弁護士の管理による法的な保護:
弁護士は契約の作成や法的な手続きの管理を担当し、支払いの正確性や合法性を確認し、同時にエスクロー口座の引き落としを監督して、契約に基づいた支払いが確実に行われるようにします。
ミラクル・エンジェルスの代理出産プログラムが選ばれる理由
親会社であるACRCは、アメリカで80年の歴史を持ち、世界100カ国以上からの会員が所属している米国の非営利団体である「米国生殖医学会（ASRM）」の会員であり、この学会と「米国食品医薬品局（FDA）」が定める最高基準に準拠した優れたサービスを提供しています。また、ACRCはニューヨーク州保険局によって承認された代理出産エージェンシーとしてライセンスも取得しています。これらのことは、私たちが法律や様々な規制を遵守しながら、お客様に寄り添った最高品質のサービスをご提供する信頼の証です。
私たちは、出会ったすべてのご依頼者様の希望を叶えるため、高品質なサービスを提供することを目標としています。
業界でもトップクラスの
信頼と実績
日本では、違法でないにもかかわらず制限されていて実施困難な卵子・精子提供や代理出産などをはじめとする不妊治療についても、ミラクル・エンジェルスでは、親会社のACRCとご契約いただきアメリカで実施することで、米国法に則った適応制限なしのご希望の治療を受けることが可能です。
ご契約後も、ミラクル・エンジェルスのスタッフがあらゆる場面でサポートいたしますので、安心してご自身の身体的状況や婚姻関係、性的志向にかかわらず、どなたでも子どもを授かりたいという夢を実現する機会を得ることができます。
米国本社との連携によってあらゆる
不妊治療への対応を実現
海外で卵子提供や代理出産を行う場合、多くは数回にわたり渡航する必要があったり、行う国のなじみのない土地への不安などがつきものです。
ミラクル・エンジェルスでは、日本の方々には比較的なじみやすく、技術力や法整備などの面でも信頼性の高いアメリカでの代理出産をご案内しております。これは、弊社の親会社が米国でも高い信頼と実績を誇るグローバルなARTエージェンシーだからです。
それゆえ、ご希望の内容によっては最低１度の渡航回数で、日本で通常の生活を送りながらでも赤ちゃんを授かるためのプロセスを行うことができるのです。
日本に居ながら高品質な
生殖補助医療サービスが受けられる
代理出産のよくある質問
-
A.はい、可能です。弊社では、ご夫婦、異性カップル、同性カップル、シングルなど、ご依頼者様の状況にかかわらず、ご希望に応じた形で代理出産をサポートいたします。親権の要件は州の法律によって異なりますので、あなたの交際状況を正確にお知らせください。
-
A.代理出産を成功させるためには、胚の質が非常に重要なポイントとなります。胚移植の前に着床前検査を実施して胚移植に適した質の高い胚を選べば、平均的な成功率は70～80％と⾔われています。
-
A.現在2つのコースをご用意しています。１つ目は、ご依頼者様に代理出産待機リストにご登録いただき、ACRCの代理母データベースに登録されている代理母候補者をお選びいただいて順番にご紹介するコースです。2つ目は、優先的に対応可能な代理母とマッチングできる「エクスプレスサービス」にアップグレードしていただく方法です。ACRCは、マッチングまでの待機期間を最⼩限に抑え、6カ月以内の代理⺟とのマッチングを保証しております。ACRCのポリシーとして、万⼀マッチングができなかった場合には、エージェンシー手数料を全額返金しております。代理⺟との正式なマッチング後に、初回の代理出産プログラム費⽤をお⽀払いいただきます。
-
A.ご⾃⾝の卵⼦を使⽤する場合と、卵子提供を受ける場合ではプロセスが異なります。通常、代理出産にかかる期間は全体で18カ月～24カ月程度を見込んでいます。
-
A.はい、できます。まずは代理母の同意を得ることと、立ち合い人数などの詳細については出産する産科によっても違うので、事前の確認が必要となります。ご希望をお知らせください。